『スポンサーサイト』
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |
『季節はずれの…』
9月も半ばを過ぎて、ロストフもだいぶ涼しく、いや寒いほどになってきました。日中はまだ暖かいのですが、夜は20度をきっています。昼間も時々20度をきる日があります。

St.Peterburg 004_1そんな厳しい気候でも、うちの窓辺にはまだ頑張っている植物が…。それは朝顔!かつてドイツにいたとき友人が窓辺に朝顔を這わせていたのをみて、私もいつかやってみようと、ロシアに来るとき朝顔の種を持ってきました。しかしまくのが遅かったためか、ずーっと葉っぱばかりが増える日々だったのです。そしてここは日差しが強いのか、土がいいのかわかりませんが、つるが伸びること伸びること!窓の外に出しておいたら、一面葉っぱだらけになりました。左の写真は8月の様子。

St.Peterburg 014_5St.Peterburg 013_4一時は「もうこれ花咲かないんじゃないの?」とまで言われましたが、9月に入ってから、朝顔も「そろそろ咲かないとまずい」と思ったのか、次々に花をつけ始めました。ネットで調べてわかったのですが、朝顔は日照時間が短くなったのを感じると花をつけ始めるそうです。なるほど…それじゃ夏は日照時間が長いここではなかなか花がつかないわけです。

St.Peterburg 005_2ほかにも窓の内側で少しハーブを育てています。とはいえあまり手入れしてないので、植木鉢の中はかなり混雑気味。ロシアにはしそがないので、どうしてもしそが食べたい私は種をまいてみたのですが、狭いせいか葉っぱがなかなか大きくなりません。日本の店で売っているような大きさにするには、畑つきのダーチャで育てでもしないとだめそうです。写真は手前がしそ、奥がバジル、真中はペパーミント(たくさん植えすぎですね)。

以前に書いた友人のダーチャの庭には、さくらんぼあり、洋ナシあり、りんごにプラムまであって、羨ましい限り。実はこの週末もお邪魔してきましたが、座っていると上からプラムがぼとぼと落ちてきます。とれたプラムはジャムにするとか。手入れが大変だろうし、ここは電気も水もないから冬はほとんど来られないけど、でもやっぱりいいなあ~と思ってしまいました。

St.Peterburg 008_3話は戻って、うちの台所の窓のすぐ外にある木は、何の木だろう??と思っていたらどうやら胡桃の一種のようです。実がなっているの見えますか?もう木々はあちこち少しづつ色づき始めていて、来月にはきれいな紅葉が見られるはず。でも紅葉の後にはさむーい冬が待っています。今年はあまり寒くならないといいのですが…。
スポンサーサイト

テーマ:ロシア生活 - ジャンル:海外情報

【2007/09/24 19:08】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(8) |
『新学期で初出勤(その2)』
大学の授業に一週間遅れること、今度は学校(小中高)でも日本語の授業をすることになりました。こちらの学校はどこもだいたい11年の一貫教育、そして義務教育の時点で普通の教科のほかに、学校によって力を入れている専門教科があります。

たとえば音楽に力を入れている学校、スポーツに力を入れる学校などがあり、普通の授業に加えてそれらの授業の比重が高くなっているようです。

私が教えることになった学校はうちの近所なのですが、語学に力を入れている学校です。9月から実験的にアジア言語である日本語と中国語を始めることになり、私にお声がかかりました。

校長先生は女性で、すごくやる気があるというか、とにかく一方的にわーっとしゃべる押しの強いタイプの人。お話をいただいたのがわりと最近だったため、準備が間に合うかわからず、来年1月からにさせてもらおうと思っていたところ「子供たちがもう楽しみにしているからそこをなんとか」と押し切られてしまいました。

しかし大学と違って今度は初心者、しかも小中高生です。またまた準備に時間がかかり、前日は「全部こなせない~」とストレスで一杯になってしまいました。

当日学校に行ってみると、子供たちが元気に部屋の中を走り回っています、当たり前ですが、大学とは全然違う雰囲気。しかしなんとも適当なことに、授業が何時から何時まで、とか何曜日に授業、とかその時点で誰もわかってなかったのです!校長先生どういう説明したんだ…。

しかもその校長先生の話では10人に絞るということだったのに、教室には20人近くいるんですけど…(涙)。プリントそんなに用意してないよ~。そして9年生くらいの子供という話だったのが「まだ小さいんですけどいいですか」となぜか3年生の男の子を連れたお母さんまでいて(笑)もうこうなったらなんでもありです。

初日はとりあえずこの人数でやってくれということで、今更だめともいえず、とにかく始めることにしました。この小学校最近国から補助を受けていて、教室には私も初めて見る「インタラクティブ黒板」があります。PCと連動していて、スクリーンにいろいろ映せるし、手でスクリーンに直接書き込めるし、PCも操作できてとても便利。

ところが、これまたこの黒板がうまく機能しません。数日前に試した時は問題なかったのに!しかも最近設置したばかりなので、みんなどうしてなのかわからず…。いやはや、いやはや。

とはいえ、子供たちはみんなはじめての日本語に興味津津。日本について何を知っているか尋ねたところ、大学と同じように北野武や宮崎駿の映画、アニメ、村上春樹(ロシアでも人気です)なかには「ハラキリ、セップク」なんて答えも。芭蕉と答えた生徒もいました。主に本や映画を通して日本に興味があるようです。

いろいろありながらも、とりあえずこの日はひらがなを教えて、みんなで書いてみました。「あ」から「ご」まで15個教えたところで授業時間が終わってしまい、一応折り紙なんかも用意していたんですが、人数が多かったこともあってできずに終わりました。でも授業のあとに生徒が何人か私のところにわざわざ「とても面白かったです、ありがとうございます」と言いに来たのにはビックリ。ひらがな教えただけで、別に他に何にもしてないんですよー。ちょっと嬉しい瞬間でした。でもこの先もそう言ってもらえるように頑張らないといけないですね。

テーマ:ロシア生活 - ジャンル:海外情報

【2007/09/14 20:35】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) |
『新学期で初出勤』
ロシアでは9月から新学期が始まります。9月1日は学校の入学式でした。その日は制服に身を包んだ小さな子供たちが街にもたくさんいて、女の子はみなあたまに白いふわふわの飾りをつけています。男の子はネクタイなんかして、ちょっとおすまししていて可愛いかったです。

大学も9月開始。ロストフではほぼ第一週目か二週目から授業が始まり、日本の大学より少し早目です。というわけで、大学で日本語を教えることになった私は、今週が初出勤でした。

前日はなんだかいくら準備しても準備し足りない気がして落ち着きません。ある程度日本語のわかる学生が相手ですが、一応ロシア語で話すことを準備しておかなければ…でも時間がなくて全部はとても暗記できない!課題も用意しましたが、もしかして多すぎるかな、難しすぎるかも…などと、考えたらきりがありません。

そんなこんなで当日を迎えました。
教室に行ってみると、女の子の一団が部屋の前でおしゃべりしています。そう、授業が始まって顔ぶれを見てみたら、全員女の子!ここ国立大学なんですが、雰囲気的には、日本の私立大学文学部、という感じです。全部で10人ですが、初日に来ていたのは6人でした。

授業中、一番前に座っているふたりはなんだかとっても積極的。
とにかく何か話したいみたいです。他の子よりもできる様子。それに比べると後ろにいる子たちはちょっと大人しめ。うまくバランスをとる必要がありそうですが、日本の語学の授業もこんな風だったなあ、とちょっと日本での様子を思い出しました。

4年生の子達で、さすがに3年も勉強しただけあって、差はあるものの、みんなそれなりにちゃんと日本語で自己紹介してくれました。他にも日本語とロシア語でいろいろ話をして、みんなの日本への関心も聞いてみましたが、北野武の映画や宮崎アニメ、すしなどの料理のようです。海外での日本への興味としてはまあ一般的ですね。

まだまだ文法の間違いや、書き間違いもたくさんありますが、この子達は今までネイティブに教わっていません。ロストフで、日本人とほとんど接触する機会もないのにこれだけ頑張っているのは偉い!と思うと同時に、日本人として下手なことを教えられないので、責任重大だなあ、とひしひし感じた初日でした。

それにしても人数が少ないので、やりやすいこと。これなら1人1人に目が届きそうです。語学の授業は学生が少なければ少ないほどいいですね。一概には比べられないですが、日本の語学の授業は平均的に人数が多すぎです。ただここも1年生は現在16人いるようなので、1年生を持つようになるとちょっと大変かもしれません。
なんとか授業が終わって職員室へ戻ると、早速他の先生方から初日の感想を聞かれました。好感触だったので、それを言うと、先生方もちょっと安心して満足していたようでした。

しかしその後しばらくして、学科長の先生がみんなに何気なく「新しく来た中国人の先生は、毎回授業の最後にテストをしているようです!すごいですね。でもわからないところを毎回確認するというのは確かに大事なことです」と言ったのでちょっとびっくり(もしかして遠まわしにそれを勧められてる?)。

そう、ここの大学では中国語も教えているんです。中国人の先生、来たばかりで張り切ってるんだろうなあ。うーん、でも私は毎回テストはやりたくないなあ~。甘くするつもりはないけど、宿題も予習も毎回結構あるわけだし、たまには楽しいこともしないとなあ、と内心密かに思ったのでした。

テーマ:ロシア生活 - ジャンル:海外情報

【2007/09/06 21:51】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(8) |
| ホーム |

リンク

このブログをリンクに追加する

Google+ブログ検索

Google

Blog Pet

Google Ads

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。